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セカンドオピニオン

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「歯を抜く」というのは最終手段-という観点から、
患者様にとって最良の治療を提言します。

セカンドオピニオン

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当院は土曜と日曜も診療を行っていますので、セカンドオピニオンを求めに来る患者様もいらっしゃいます。
例えば、「会社の近くの歯科医院でインプラントを打つしかないと言われたのですが、本当に今治療している歯を抜かなければならないのですか?」というような例もありました。
その患者様の場合、当院に転院していただき、結果的に歯を抜かずに治療を行ったのですが、不都合が生じている歯を治療することが歯科医師の仕事ですから、歯を残せる選択肢があるにもかかわらず、抜くことを提案する歯科医師はいません。
歯は抜いてしまったら2度と生えてこないので、患者様の側からしても歯科で「歯を抜く」と言われたら大変不安になることでしょう。
私も「歯を抜く」というのは最終手段だと考えていますが、長い目で見るとその歯を支えている骨が溶けてしまうとか、周りの歯に多大な負担をかけてしまうなどの時には、やむなく抜くことをおすすめする場合もあります。
そうならないためにも早めのメンテナンスは、とても大事なのです。当院の衛生士は予防に関しての知識が豊富ですので、衛生士といろいろと話をしてみることがメンテナンスを受診する動機づけになるかと思います。

医療法人社団楠雪会 小島新田ファミリー歯科 お電話:044-287-4618